真央が異例のプログラム変更に着手するプランが浮上した。新たなSP候補はエキシビションの「24のカプリース」。演技構成はダブルアクセル(2回転半) を含めた3種類のジャンプなどSPを意識した作りになっている。マネジメント関係者は「最初はSP用に作ったものなんです。どちらでも対応できるように なっている」と明かした。
先週のフランス杯で初披露したSP「仮面舞踏会」では、優勝した金妍兒に17・12差をつけられた。昨季のフリーと同じ曲を使っているため、練習時間が 少なくて済む利点があるが、海外メディアからは目新しさがないという声があった。「24のカプリース」もタラソワ・コーチの振り付けだが、明るくアップテ ンポな曲調に合わせて笑顔で滑る真央が観客にも好評。以前から関係者の中では試合用にと推す声が多かった。
ロシア杯までは調整期間が短いため、フランス杯と同様に「仮面舞踏会」のSPでいくことが濃厚だが、GPファイナル(12月3~6日、東京・代々木第一 体育館)では新SPがお目見えする可能性がある。実現すれば05年シニア転向後初めてシーズン中にプログラムを変更することになるが、マネジメント関係者 は「タラソワ先生の意見も聞いて、最終的には真央が滑りやすい方にしたい」と話した。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000244-sph-spo